今回は、私の使用してるリフトレストのご紹介です。
パソコンのキーボードを長い時間使っていると、手首と腕の痛みが出てきますよね。手首と腕の疲れを防止するため、会社でもリフトレストを長年使用しています。
家ではここ数年はiPad Proのみだったのですが、最近、家用のパソコンを購入したのをきっかけにサンワサプライのリフトレストを購入してみました。
リフトレストTOK-MU3Nの特徴をレビューしたいと思います。
低反発ウレタンを使用、適度に硬くじわっと反発
低反発ウレタンには適度に硬さがあり、沈み込むのも戻るのもゆっくりな感じです。私はこのくらいが好きです。もう少し柔らかいのが好みという人は、いるかもしれません。これは好みですね。
ただ、やはり手と腕を支えるには適度な硬さは必要だと思います。
サイズはパソコン、キーボードのサイズと好み次第
サイズは幅453×奥行70×高さ22mmです。私のパソコンは15.6型で、少しはみ出るくらいの長さでちょうど良いです。両腕を載せるのでこのくらいのサイズは必要だと思います。
高さはパソコンのキーボードの面より少し高くなっいてフィットします。
高さも個人差と好みがあると思うので、雑誌等でどのくらいの高さが必要か確認してから購入した方が良いです。高さは、キーボードと手首までの角度はあまり付けないようにすると疲れは少なくなるようです。
裏面はポリウレタンでしっかりと固定
ポリウレタンでしっかりと固定されていて、使用していてずれることは、まったくありません。
最後に
リフトレストを使うと、手と腕の疲れがかなり解消されます。
今回ご紹介したサンワサプライのリフトレストは、税込み定価で2,860円です。ただ、Amazonなどで定価の半額以下で販売(2020年1月現在)されています。値段もそこまで高くないので、毎日使用することを考えたら、手ごろなお値段だと思います。
あと、余談ですが、ウレタンの反発性がちょうど良くて、肘を置いても快適だったりします。