THERMOS(サーモス)の真空断熱タンブラーは本当にすごい。
想像していた以上に優れモノ。無くてはならないものになりました。
冷たさや熱さが持続
今年の夏、近所のスーパーで、THERMOSのタンブラーを何気なく見つました。
近所の農園に行くときに持って行っていったときのこと。
私が持っていたペットボトルの飲み物は生ぬるくなり、弟が家から持っていったTHERMOSのタンブラーは2時間経っても氷も溶けずに冷たいままでした。
冬は熱いコーヒーやお茶が飲み頃の時間が長く、持っていても熱くなりません。
魔法瓶の構造と一緒で、容器の内側と外側が2重になっていて、その中が真空になっているので、熱が外側に逃げないんです。
飲み口の口当たりが良い
こちら↓も普段使っていて、丸みのある飲み口が湯飲みのようですで優しい口当たりです。
サーモスのタンブラーは、コーヒー用の小さいもの、お水やジュース用の大きいものと使い分けています。
保冷缶ホルダーはビールに最適
これは350ml缶を入れておく保冷缶ホルダー。
ビールを飲みきるまでずっと冷たいままです。
ビールを飲むときの必需品です。これは手放せません。
ふたになる便利なもの
ダイソーのシリコン折りたたみコップがピッタリのふたになります。
かわいらしい。倒してしまっても、中の水がでませんでした。
おすすめです。
サーモスについて調べてみた
サーモスは1904年にドイツで誕生し、商標を譲受る形でサーモス各社がイギリス、アメリカ、カナダで設立。現在では世界各社のサーモスを日本の会社が買収しています。
THERMOSの親会社は太陽日酸(株)で、産業ガス事業では国内シェア第1位、世界第4位、売り上げが5815億8600万円(2017年3月期)。超巨大企業です。
ちなみにTHERMOSはギリシャ語で”熱”を意味するThermeに由来するそうです。
終わりに
朝のコーヒー、ご飯を食べるときのお水、仕事中の水分補給、夜の晩酌に、大小のマグカップ、保冷缶ホルダーは、日々の生活になくてはならないものになりました。
冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいまま、飲むことができるということの良さを実感しています。