在宅勤務を快適にするために、お茶、コーヒーの種類を充実させています。誕生日に一保堂のほうじ茶を頂きました。
一保堂のほうじ茶が美味しくて、丸の内店に行き、お茶のグッズを少しずつ揃えています。
一保堂について
一保堂は京都の老舗のお茶やさんです。
創業は1717年(享保2年)、設立は1964年(昭和39年)。
東京にもデパート、エキナカ、紀伊国屋、明治屋などの店舗で売っています。先日、丸の内の仲通りにあるお店に行ってみました。老舗の店構えで雰囲気のあるお店です。
ほうじ茶と若柳を買いました。若柳は番茶です。まずは価格が手ごろなものから、試してみます。
ほうじ茶
ほうじ茶の香ばしい香りが良く、味はまろやかでです。3回までは繰り返し急須に入れて飲めます。しっかり最後まで出ます。
若柳(番茶)
若柳は番茶です。
番茶とは緑茶の一種で、市場流通品では規格外、低級品のお茶を指します。
製法は煎茶とほぼ同じですが、原料として夏以降に収穫した茶葉・次期の栽培に向けて枝を整形したときの茶葉・煎茶の製造工程ではじかれた大きな葉(川柳)などを用いているものです。
規格外、低級品のお茶とかぜんぜん関係なく、美味しいお茶です。今度、前茶と飲み比べてみたいです。
お茶の缶と急須
若柳を入れる缶を買いました。
急須と湯飲みは白山陶器です。白山陶器はグッドデザイン賞を受賞した商品がたくさんあります。シンプルなデザインが気に入っています。
価格が手ごろなのもうれしいです。
茶さじに色を塗ったのは、顔が映っていたからです。
茶こしがないと茶葉が出てきてしまいました。88mmの茶こしがピッタリ。追加で買いました。
まとめ
いかがでしたか。在宅勤務の環境は、自分次第で改善できますね。
在宅勤務中に、美味しいお茶、コービーを準備しておくと、とても快適。ほっと落ち着く時間が大切だなあと思います。